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人間のイラスト

当院の施術
オステオパシー
操体法
​鍼灸

​頭痛・腰痛・肩こり専門【はしつね鍼灸整体院】都島院

オステオパシー

人体のイラスト

人間の機能は脳が支配しています。産まれたばかりの赤ちゃんは綺麗な頭蓋骨をしていますが、年齢を重ねるごとに日常生活のストレスなどが原因で、頭蓋骨も変形して脳からの信号がうまくいかなくなってきます。そうなると内蔵関係が弱ってくるだけでなく頭痛、めまい、ふらつきなどの症状もでてきます。オステオパシーは歪んだ頭蓋をソフトな施術で調整していく整体です。

オステオパシーの四つの指針

     

1. 身体は一つのユニットである。(全体性・ホリスティックな生命観) 

身体のあらゆる部位・各器官は緊密に繋がり合い、お互いに影響しあっています。例えば後頭骨は仙骨と連動し、仙骨は骨盤内臓器や骨盤・下肢とも緊密に繋がり影響しあっていますので、下肢や骨盤内臓器に起きた問題は後頭骨まで影響が及ぶといえます。ですから、例えば頭痛を持っている人の原因が骨盤内臓器や骨盤の問題から来ることがあるのではないかと考えることができます。そのような観点から、施術をどのように行うか考え、施術を行います。

2. 身体は自己調整・自己治癒・健康維持能力をもつ

オステオパシーはまず「人体は自らを調整し自己治癒させ維持する作用がある事」を尊重します。尊重すべきは内在する自己調整・自己治癒を尊重し、身体が本来持っている「内なる医師」に寄り添うファシリテーターの立場を重視します。 

 

3. 構造と機能の相互関係 

オステオパシーでは、体の構造は機能を決定し、機能は構造を維持する相互的な関係にある事に注目します。 身体構造の歪みはその機能「動き・生理」を乱し、また逆に機能の乱れは形態を変化させる作用があります。人間の体のホメオスターシスは構造と機能の相互バランスで成り立っています。オステオパシーは構造と機能の関係について深く考察し、施術に応用するという特徴があります。

 

4. 動脈血は非常に重要である。

スティル医師は動脈血が体を維持し、疾病を治癒させていて、最も重要である事を説きました。 「内在する医師」である血液をオステオパシーの手技によって身体の隅々まで行き渡らせることによって、身体が自らを治す手伝いをする。これが最も重要な事だと言っていました。

頭蓋骨
頭蓋骨

​上の図は1つ1つの頭の骨を色分けしている図形です。

人間の頭蓋はたくさんの骨で構成されています。

その関節の1つ1つを少しずつ動かして頭蓋を調整していきます。

オステオパシーは自律神経のバランスをとるのに特化しています。

この整体は、自律神経系の身体を自己調整するのに大切なメカニズムを強化でき、重要な器官の働きを促進させ、極めて不随的で無意識的に行われる処理の調整をします。

心臓の筋肉(横紋筋)やほとんどの腺(汗腺など)多くの臓器の筋肉(平滑筋)などの動きや働きを良くできます。

私たちの身体は長時間にわたって、この大切な働きの制御をしています。

どんな器官も絶え間ないストレス・過度な身体の疲れ・睡眠不足・深く思い悩むなど

身体に対する負担が過度にかかってくると身体の自己調整の大切なメカニズムも耐えられなくなり

通常の能力も発揮できないようになり様々な病気にかかりやすくなります。

​この整体は広い範囲の自己調整力を促進し免疫系も強化していきます。結果、病気にならない身体作りができます。

以下のような症状のある方におすすめしています。​

頭痛に悩んでいる

手足が痺れる

朝早く起きる

友達とのトラブルが多い

劣等感が付いて回る

​生理不順

目の疲れに悩んでいる

顔のむくみがスッキリしない

​心が不安定で安定しない

物忘れが増えた

​肩こりがひどい

理由もなくイライラするし眠れない

​スケジュール管理が苦手でよくミスをする

友人とのトラブルが多い

​周りの人が自分を良く思ってないように感じる

​不安症で生活に疲れる

いつも何かに焦っている

集中力が無くなり、勉強や仕事に集中できない

お酒を飲むとトラブルメーカーになる

耳の閉鎖感や耳鳴り・めまいに悩んでいる

​倦怠感・眉間のしわが多くなり疲れているように見られる(見える)

​病院に相談してもこれといった解決策もなく原因もわからず

​原因不明=ストレス→心療内科や精神科に回されて精神安定剤や睡眠薬・弛緩剤などのお薬を処方されて様子をみましょうと言われるケースですね。

世界では以下の場合にこの整体を使用します。

​1  出産の準備に 

2  出産と産後に

3  言語や学習の障害や特殊教育におけるセラピーに​

4  作業療法に

5  歯科に

6  組織の緊張を緩めたり創傷の治癒を早めるために

7  慢性疾患の施術に

8  手術の前後に

9  リハビリテーションや介護に

10 転倒や事故といった個人のショックやトラウマ・悲しい知らせの後に

11 プロフェッショナル集団の管理とサポートに

12 常に最大限のレベルでパフォーマンスするスポーツ選手やミュージシャンに

13 専門家としてまたは個人の生活の中で大きな要求に直面する人々に

14 健全さや精神の成長に

15 燃え尽き症候群を含​むくつろぎと再生に

SOT

SOTブロック

人間は地球の重力を常に受けています。SOTブロックを骨盤にはめていき、自分自身の体重を使って骨盤を調整していきます。
このブロックを使って骨盤や背骨等を矯正していきます。
矯正後、頭で作られる脳脊髄液が頭から背骨を通って全身に巡る様になります。
身体全体の免疫や自律神経の働きが良くなり、病気になりにくい元気な身体が作られます。
ソフトな治療法なので体を痛めてしまう事もありません。
産後の骨盤矯正でも使っていきます。

​仙骨後頭骨テクニック

SOT (仙骨後頭骨テクニック)は1925年にDr. Major B.DeJarnetteによって考案されました。現在カイロプラクティックとして認められているテクニックは200をこえますが、その中でもかなり早い時期に生まれたテクニックであるといえます。Dr. DeJarnetteはオステオパシーの創始者であるA.T.Stillに師事していたことからSOTの中には初期のオステオパシーの理論や技術が多く取り入れられていることが特徴です。

 

中枢神経は脳と脊髄から成っており、いうまでもなく身体のあらゆる組織、臓器、システムをコントロールしている司令塔として働いています。脳から送られるシグナルは脊髄を経由してからそれぞれの神経に枝分かれし筋肉や臓器に伝えられることによって指令を出すことができます。また身体へのあらゆる刺激は逆のルートをたどり脳に送り届けられることによって、人は痛みや感触、温度などを感じることができます。

 

脳と脊髄は硬膜という非常に強い組織によって覆われており、そのすぐ内側のクモ膜と呼ばれる非常に薄い膜の中を脳脊髄液が循環しています。脳髄膜液は脳内で産生され3つのパンプ作用によって硬膜内を脳から脊髄まで循環した後に脳に戻ってきて再吸収されます。脳脊髄液は中枢神経を守るためのクッションとしての役割を果たすとともに、中枢神経に栄養を送り届け老廃物を取り除く作用もあると考えられています。そのため正常な脳脊髄液の循環を維持することは中枢神経の働き、そして私たちの健康にとって大きな影響を与えるといえます。

 

正常な脳脊髄液の循環において重要なのは3つのパンプ運動です。1つめは脳脊髄液の産生に直接関係する頭蓋骨におけるパンプ作用。2つめは頭蓋骨の一番下にある後頭骨と首との境目でのパンプ作用。3つめは骨盤にある仙骨におけるパンプ作用です。SOTでの治療の大きな目的はこの3つのパンプ作用に働きかけることによって、脳脊髄液の産出と循環を改善し、神経機能を高めることであるといえます。

人体のイラスト

様々なストレスが原因で人間の身体は骨盤の捻じれを起こし、歪みを作っていきます。

その結果、頭蓋や脊柱にも歪みが形成されます。

​その結果、硬膜も歪みが起きてきます。

そうすると脳脊髄液の循環が悪くなり様々な神経障害を起こしてきます。

​SOTはこの捻じれや歪みを調整して人間が本来持っている自然治癒力を高め、いつまでも健康で元気でいらるように身体を調整していく整体です。

操体法

人体のイラスト

自分の身体を元気に健康にして行くために作られた運動療法です。

 

操体法創始者である橋本敬三先生が言われておられるのは 
人は基本的に生まれたときには体に歪みはなく体の設計にミスはない
このような元の状態に無理なく戻すことによって、状態は改善できる

 

気持ちの良い方向に動かすことで歪の原因となる圧痛点を取り除きます。

 

脳と身体が心地よさを覚えますと
痛みのある部分を補うがごとく体は治るように設計されています。

人のからだは骨格があり筋肉が支えています。

骨格が歪み身体全身のバランスが崩れると、多種多様歪みができ、様々な症状の原因となります。
それを元の位置の戻すことによって身体が良くなっていきます。

『息』呼吸をすれば、横隔膜、筋骨格系が動きます。

全ての症状疾患に身体の歪みが存在するという考えがあり、身体の歪みを正すことによって、からだ自身が持っている、治せる力、自然治癒力を引き出していきます。

操体法は呼吸を使った整体です。

ソフトな整体なので安心して受けられます。

鍼灸

鍼灸施術中の橋岡経男

東洋医学は、身体をひとつの小宇宙としてとらえ、そのバランスが崩れたときに「病」が発症すると考える医学です。鍼灸はその東洋医学の治療法の一つで、身体の変化を手で触れながら観察して状態を把握し、鍼や灸を施すことで身体のバランスを整えて機能回復をはかる治療法です。

近年、高齢化、生活習慣病の増加などにより、「未病治(病気になる前の細かな身体情報を基に病気の予防や治療を行うこと)」の考え方が広まる中、世界各国の医療関係者やWHO(世界保健機関)などが鍼灸に注目し、メカニズムの研究も進められ、科学的根拠のある治療法として注目されています。

鍼灸の起源は石器時代の中国に遡り、日本に伝わったのは奈良時代。中国の僧侶が仏典とともに鍼灸の医学書を携えてやってきたとされています。平安から室町時代にかけて、鍼灸や漢方といった中国医学が日本社会に定着し、江戸時代に入ると、鎖国の影響もあり、鍼灸は日本の伝統医学として独自の進化を遂げていきます。その後、医学界に大きな影響をもたらした『解体新書』が登場し、明治になると政府の西洋化政策によって、西洋医学が台頭しますが、鍼灸はその効果から、民間医療として強い支持を得てきました。

 

様々な症状に対応できます。
東洋医学をベースにした診断。
脈診、腹診、舌診などで患者様の状態を診ていきます。
ツボ、経絡の流れを整え身体全体の気のバランスを整えていきます。
内科系の疾患(糖尿病など)を調整していくのに使います。
急性症状(ぎっくり腰、寝違いなど)に効果が出やすいです。

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橋岡経男

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​橋岡 経男

​鍼灸師

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