頭痛・腰痛・肩こり専門
【はしつね鍼灸整体院】都島院
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20代・30代
多数来院
腰痛・坐骨神経痛・脊柱管狭窄症
頭痛・腰痛・腰痛・肩こり専門【はしつね鍼灸整体院】都島院
腰痛にはたくさんの種類があり、若い方から高齢者の方まで、たくさんの方が痛み等で悩んでいます。最近では30代から40代で7割の人が腰痛の症状があると言われています。
これから腰痛の種類を症状別に説明しています。
慢性腰痛
慢性腰痛は、腰痛が3か月以上続いている状態です。小学生から高齢者まで幅広く見られますが、特に30~50代の都会の事務職に多く、その理由は高いストレスだと考えられています。ストレス・うつ・不安などにより、体からくる痛みの信号を抑える脳の中の仕組みが働きにくくなってしまうためだと考えられています。
若者から中高年まで、男女を問わず、 多くの人が苦しんでいる腰痛。
病院で検査をしても、 その80%以上は痛みの原因が特定できないといわれています。
中でも原因が見つかりにくいのは、慢性腰痛です。
その痛みには、精神的なストレスが深くかかわっていることが近年わかってきました。
腰は体の中で特に負担がかかりやすい部位
歩く、座る、作業をする、横になるなど、私たちは日常生活の多くの場面で腰を使って生活しています。
腰は文字通り体の"要(かなめ)"ですが、多くの人が腰痛に悩まされ、治りにくいのは、二本足で立って生活する私たちの動作の中心となる部位だからです。
人間の背骨はほぼ真っすぐに近いS字状で、直立歩行をする体を支えています。しかし、頭部や胴部の重さが腰に集中する上、普段の生活では前かがみでいろいろな動作をすることが多くあります。中腰になったとき、腰には立っているときの実に3~4倍の圧力がかかっています。
ですから、右に挙げたような姿勢や動作が多い人ほど、腰への負担が大きいため、腰痛が生じやすくなります。また、腰の筋肉は加齢や運動不足によって衰えやすく、これまで、診察や画像検査で異常が見つからない腰痛については、こうした姿勢の悪さや筋力の低下が大きな原因と考えられてきました。
心の状態と痛みは密接に関係
しかし、実際にはそれだけでは説明できない、原因不明の腰痛がたくさんあります。例えば、原因がはっきりしている椎間板ヘルニアでも、痛みが強い人と痛みのない人がいます。痛みの現れ方もさまざまですが、実はこうした痛みには、ストレスなど心の問題が深くかかわっているケースが多いことが判明しました。
さらに、近年解明されてきたのが、痛みをコントロールするドーパミンシステムという脳のメカニズムです。これは、痛いはずの状況にあっても、その痛みを抑制するドーパミンという脳内物質が大量に分泌されて、感じる痛みを軽減させながら身を守る、もともと脳に備わっている機能です。
しかし、日常的にストレスを受け続けていると、脳内物質のバランスが崩れ、このシステムが働かなくなります。するとドーパミンの分泌が減って痛みを抑えられなくなり、ますます痛く感じます。その上、その痛みがストレスとなってドーパミンの分泌がさらに少なくなり、痛みが慢性化するという悪循環を起こしてしまいます。
当院の治療といたしましては、身体全体の筋と骨格のバランス調整をおこない、脳のストレスを軽減させるための頭蓋を調整していきます。
ぎっくり腰(急性腰痛)
ぎっくり腰なんてお年寄りに起きる症状で、20代のうちは関係ないと思っていませんか?
最近では、20代でぎっくり腰を経験する人は増えていて、お年寄りだけの病気ではないと言われています。特に、デスクワークが増え、体を動かすことが少なくなった現代人の場合、昔に比べてぎっくり腰になりやすくなっていると言われています。
ぎっくり腰とは?
ぎっくり腰とは正式には急性腰痛症といい、突然腰の辺りに痛みが走る症状のことを指します。欧米では「魔女の一撃」と言われることもあるようです。重いものを持ち上げるなど、腰を支える靭帯や筋肉に急激に負担を掛けることで起こることが多いです。
ぎっくり腰(急性腰痛)の症状
ぎっくり腰が起こると腰に痛みが走り、体を自由に動かせなくなります。
一般的な症状としては以下の通りです。
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上半身を起こせない
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腰が痛くて普段通り歩けない
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せきやくしゃみが腰に響く
動くのはもちろんのこと、通常の姿勢でいることもつらく、日常生活に大きく支障をきたします。
ねんざに近い症状で、安静にしていれば数週間で痛みは引きます。
ですがみなさんお仕事をしたりと忙しくされていますので長引く事が多いようです。
重いものを持ち上げる以外でも、ラケットで素振りをする、前かがみになる、せきやくしゃみをする、など日常的な動作でも起こることがありますので、注意が必要です。
ぎっくり腰(急性腰痛)の原因
椎間板の老化
椎間板は背中にある椎骨の間に存在する軟骨ですが、歳をとると共に椎間板や関節が老化し、痛みやすくなります。
悪い姿勢で長時間いる
背骨のカーブが強い猫背の姿勢は、腰に負担を掛けることになります。また、長時間同じ姿勢でいることも筋肉への負担に偏りが出てしまい、ぎっくり腰になりやすくなります。ストレスや食事なども少なからず関係していますが、薬などで予防できるわけではないので、普段から運動をして、筋肉や体の調子を整えることがとても大事になります。
ぎっくり腰になってしまった場合の対処法
もしぎっくり腰になってしまった時には、ひとまず安静にしましょう。下手に動かしてしまうと再発の危険性があり、慢性的な腰痛へと繋がります。まずは痛みがある個所の炎症を抑えるために冷やし、横になっているのが一番です。
ぎっくり腰の一般的な施術は、痛み止めの薬や注射、湿布などを使用して痛みを抑える治療を行います。
ぎっくり腰を発症した当初は患部に触れることもできない位に炎症起こしていることもあるため、このような治療が多いですが、実は早期回復のためにはしっかりと施術を行う必要があります。
腰の筋肉は、足の筋肉など関連している部分があり、そういった周りの筋肉から施術を行うことでぎっくり腰の早期回復を望むことができます。痛みが我慢できない、痛みの症状を一日でも早く緩和させたいと思われましたら当院の施術を受けに来てください。きっとあなたの手助けができます。
ぎっくり腰を事前に防ぐには、日々の運動が大事です。体を動かす時にはストレッチをして、しっかりとほぐしたうえで運動をするのが良いでしょう。ぎっくり腰が癖になるとつらいので、20代のうちから気を付けてくださいね。
ぎっくり腰の施術は1回で、症状が改善する事はありません。
慢性腰痛の場合は1回の施術で変化を感じる場合が多いですが、急性腰痛(ぎっくり腰)の場合は初回1回目で効果を実感できる方よりも【少し変わったかも、今いち変化がわからない】の場合の方が多いです。
※回数を重ねる事に症状は改善していきます。
ペインスケール(主観的な痛みの強さを客観的に表す指標)
初回10→8~7
2回目8→6~5
3回目6→4
回数とお日にちが、かかってしまいます。
急性腰痛(ぎっくり腰)は慢性腰痛よりも痛みがキツく炎症をいかに早く引かすかが重要になってきます。
では、何が違うの?
施術を入れる・入れないは、ぎっくり腰の症状を早く改善させていくか、長く時間をかけて改善させていくかの違いになります。
施術を入れた場合は約2週間くらいで症状が改善してきます。
施術を入れなかった場合は1か月以上痛みを我慢して生活する場合が多いです。
1か月も痛みを我慢してお仕事にいくのは辛いと思いますので、急性腰痛(ぎっくり腰)の場合は早めにご来院下さい。
ぎっくり腰の通院頻度は週3回くらいが理想です。当院であれば30分コースで良いのでぎっくり腰の場合はつめて通院していただければと思います。
腰椎ヘルニア
腰椎の間でクッションの役割を果たす椎間板が後方に飛び出し、神経を圧迫することで、腰痛・坐骨神経痛が生じる病気です。足がしびれて痛み、麻痺(まひ)することもあります。
椎間板ヘルニアは、自然吸収されて良くなることも多く、3カ月程度、保存的に治療します。
排尿・排便障害を生じた場合は、緊急の手術が必要です。そこまで症状が進行していなければ鍼灸や整体で良くなっていく事が多いです。
腰椎ヘルニアの特徴
・体を前に屈めたり後ろにそらしたりすると
お尻から足にかけてしびれや
ツッパ リ感痛みなどがある。
・咳やくしゃみをすると腰に響く。
・下肢に電気が走ったようになる。
・下肢のある部分に感覚が鈍いところがある。
・スリッパが脱げやすくなった。
・足の力が弱くなってきた。
背骨の骨と骨の間にあるクッションを椎間板といい、この椎間板の中身が後ろまたは後側方に飛び出し、神経を刺激して神経痛を引き起こした状態をいいます。
飛び出したヘルニア周囲で炎症が起きているときは、激痛でトイレに行くのも大変なほど痛みが強い場合もあります。慢性化すると、体を屈めた時に太ももやふくらはぎなどに痺れや痛みが出るようになります。
そのうち治るだろうと放置したり、どうせ治らないだろうとあきらめないで下さい。
当院では、抜群の効果が出ています。以下のような症状の方は是非ご相談ください。
脊柱管狭窄症
脊柱管は脊髄の神経が通るトンネルです。
脊柱管狭窄症の症状は最近では若い人にも出現する場合が増えてきています。特に70歳以上になると70%ほどの多くの人が原因や要素を持っていると言われています。
脊髄と脊髄から出る神経は腰椎という骨の管の中を通っていますが、これは骨のほかに前方では椎間板(腰椎の椎体の間にあるクッションの役目をする板のこと)、後方では靭帯(黄色靭帯)に囲まれています。加齢や労働により背骨の変形、椎間板が膨らんだり、靭帯が厚くなることで脊柱管(脊髄を通すトンネル)が狭まり(狭窄)、中を通っている脊髄や神経が圧迫されると、様々な症状(腰痛・足のしびれ・麻痺など)が出現します。この状態を腰椎症または腰部脊柱管狭窄症と呼んでいます。
椎間板が変性して後ろに飛び出してきたり(椎間板ヘルニア)
靭帯が厚くなって前のほうに圧迫を起こしてきたり(靭帯肥厚)
骨が厚くなったり腰椎の並び方がずれてきたり(腰椎すべり症)
なども脊柱管狭窄症の症状の1つです。
脊柱管狭窄症は、頸椎(首)胸椎(背中)腰椎(腰)で起こります。
最も多いのが腰椎におこるこの腰部脊柱管狭窄症です
発症は中高年に発症することが多いです。
診断は、レントゲンである程度推測はできますがMRI検査によってより詳しく診断することができます。
脊柱管狭窄症の症状は?
脊柱管狭窄症は頚椎や腰椎に発症することが多い疾患です。頚椎に生じた場合には、手足のしびれや運動障害を自覚するようになります。
お箸を使っての指の動きがしにくい。
ペンや鉛筆を握った状態で字が書きにくい。
ブラウスやジャケットなどボタンが付いている服が着にくい。
といった上肢の症状に加えて
歩行しにくい。
ふらついてまっすぐ歩行できない。
階段が上り下りしにくい。
などの下肢の症状も出現します。
腰椎の脊柱管狭窄症では、腰痛、歩行障害、腰から下のしびれや痛み筋力低下、排尿・排便障害が出現します。
神経の圧迫が強くなって、急激に症状が悪くなることがあります。これを急性馬尾症候群といい、痛みの増悪、足の麻痺と感覚障害の進行、排尿・排便障害を呈します。
歩行時にお尻や足に痛みやしびれを感じ、しばらく歩いていると、脊椎に負荷がかかり、神経が圧迫され、足腰に痛みやしびれを感じて歩きにくくなったり、歩けなくなったりしますが、しゃがんで休憩したり、前かがみになったりすることにより、神経の圧迫が解放されるような姿勢で休憩すると、また歩けるようになります。それでまた歩くと再び痛くなるといった、間欠跛行(かんけつはこう) と呼ばれる症状が特徴的です。
操体法
操体法は患者様ご自身が体を動かす整体です
操体法は施術者が一方的に施術する方法ではなく患者様と一緒に行う整体になります。一つ一つ丁寧に患者様のカラダと向き合いながら進めていきます。
当院は操体法という整体を使用します。
操体法の施術では痛いことは一切しません。
呼吸を使っての整体なので身体に負担をかけません。
操体法(そうたいほう)は、患者さん自身が気持ちよく感じられる刺激を味わうことで、痛みや体の歪みが解消するという不思議な療法です。
何でこんな簡単なことでよくなるの?と不思議に思う人が多いです。
揉み返しが起きやすい方にはおすすめの整体になります。操体法は腰痛の治療に特化していますので是非一度当院で実感して下さい。
鍼灸
腰痛・坐骨神経痛には鍼灸がおすすめです。
当院は腰の悩みで来院される方に鍼灸もおすすめしています。鍼灸は深層の筋肉に直接アプローチできる為、早期改善にはおすすめのメニューになります。
鍼というと「痛い」「怖い」というイメージがありませんか?でも、安心してください。
痛みに配慮して患者様にあわせて使用する鍼の太さは変えています。
鍼の先端は丸くなっているので、肌を突き刺す鋭い痛みもありません。
衛生面でも細心の注意を払い、鍼と鍼皿は使い捨てを使用しています。
初めての方でも気構えることなく、リラックスして受けられるように配慮していますのでお気軽にご相談下さい。
こちらは女性の方のエキテンの口コミ・評判です
長年悩んでいた腰痛が気にならなくなり、腰の痛みを気にする生活もなくなりました。
毎日の痛みのストレスがなくなった事で日常の生活も楽しく過ごせるようになりました。
またしんどくなったら宜しくお願い致します。
著者
橋岡 経男
鍼灸師
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